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2012年7月21日 (土)

「華ひらく近代日本画」展

高岡市美術館で開催されている

「華ひらく近代日本画」展に行って参りました。


Img_0480

長野にある水野美術館のコレクションの中から

明治から昭和にかけて活躍した24人の名品(約60点)が、

間近で見られる絶好の機会!

 

何としても見に行きたかったのですが、なかなか時間がとれず・・・・・・・

22日の終了まで滑り込みセーフと言ったところ(笑)

 

私が日本画に興味を持つようになったのは

主人と結婚してこの店の女将になってから・・・・・・。

 

季節に合わせてお座敷のしつらえを変える際、

主に義父が収集した軸や焼き物(絵皿や壺等)を飾るのですが、

お客様に質問されても答えられるよう、

箱書きを頼りに、ネット等で知識を得ようと思ったのが始まりでした。

 

今回の目玉はポスター・チケットに使われている

横山大観作「無我」。

Jpg1



「無我」とは禅的な悟りの境地を意味し、

大観はそれを無心の童子によって表現したのだそうです。

 

でも美人画の好きな私のお目当ては

上村松園、鏑木清方、伊東深水の作品。

特に松園の美人画は女性の色香の中にも品格があり、

「あー、なんて美しいのでしょう」

間近で見た「夕べ」「夏の美人画」

今の季節にピッタリ!

細部まで描かれた簾、柔らかな着物・・・・

Photo

印刷ではなく、眼前に迫る本物は、

言葉を超えた感動を与えてくれます。



「これ我が家の床の間に掛けたいなぁ」と呟いたら、

傍の人に苦笑されました。
・・・・だって、ホントにそう思ったんだもの!(笑)

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コメント

私も行って来ました~(^^)
滅多にいく機会がないのですが、何といっても「無我」が見られるということで。
でも、行ってみたらそればかりでなく、バラエティーに富んだ色々な作品があってよかったですね♪
流鏑馬という作品が印象的でした。

投稿: ともこ | 2012年7月22日 (日) 20時38分

ともこさん、初コメントありがとうございます。
菊池契月「流鏑馬図」、素晴らしかったですね~。
躍動する馬、今まさに矢を放とうとする武者(かなり渋め)が
等身大程の大きさで描かれており、迫力がありましたね。
主人は地元の中学の総合学習で武者絵の指導をしておりますが、
「馬を生き生きと描くのはとても難しい」と話しております。
「無我」の工芸画、我が家にあります。
以前ネットオークションで、驚く程の安価で購入しました。
五月の節句が近づくと飾っております・・・・が、
やはり本物とは全然違いました。
当たり前ですよね(笑)
お時間があれば、またブログに遊びに来て下さいね!
どうもありがとうございました(o^-^o)

投稿: 魚政亭おかみ | 2012年7月22日 (日) 21時05分

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