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2012年9月 5日 (水)

おわら風の盆

主人の旧友の皆さまと一緒に

最終日の「おわら風の盆」へ行って参りました。

子供に手がかからなくなってからは、毎年必ず訪れます。

Jpg

越中八尾「おわら風の盆」は全国的にも人気のある祭りで、

高橋治の小説「風の盆恋歌」と、

石川さゆりの唄がブームの火付け役となり、

普段は人口5千人程の界隈に、

期間中は25万人もの人々が詰めかけます。

 

NHKニュースの全国版でも報道されるほど有名ですが、

遠方の方やツアー客がじっくりと愉しむには

体力と忍耐が不可欠!

(雨 が降ると中止なので運も必要かな?)

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私は地元の人しか通らないような山道を抜け

我が家から1時間余りで祭りの会場へ到着します。

(遠方のおわらファンには羨ましい環境なのデス)

 

おわらは元々、秋の風が吹く9月最初の3日間に、

豊作を祈って

地域の人々が自分たちの為に、軒先を静かに流すお祭りです。

(お祭りという言い方も当てはまらないように感じます)

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日本の道百選にも選ばれた「諏訪町本通り」にともる ぼんぼりの灯り、

地方(じかた)と呼ばれる歌い手、

三味線、白壁の家並み、

細い路地に響く物悲しい胡弓の音色。

しなやかで優美な女性踊り、対照的に勇ましい男踊り。

 

ツアーで混雑の中に送り込まれ、

踊りを見られずに時間が過ぎてしまい疲労困ぱい・・・。

「二度と来ない」という方がいる一方、

おわらに魅せられ、毎年必ず訪れるという人が意外に多いのも事実。

(町の中には地べたにゴロリと寝転んでいる人が沢山!)

Img_1003

今年は年老いた実家の両親も誘いました。

空には時折お月様 も顔を覗かせ、

涼しい風が夏の終わりを告げています。

 

ささやかな親孝行も出来、

主人の友人も喜んでくれたようで良かったぁ。

 

また来年も元気で観に行けますように・・・・。

 

 

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