シュトーレン
毎年クリスマスが近づくと食べたくなる定番のお菓子といえば・・・・
※シュトーレン(Stollen)!
ドライフルーツやナッツがたっぷり練りこまれた焼き菓子で、
表面には雪のような粉砂糖がたっぷりとまぶされています。
早く食べないといけない生クリームケーキと違い
ドライフルーツやナッツの風味が日ごとに生地に浸透し、
昨日よりも今日、今日よりも明日と熟成され
美味しさを膨らませてゆきます。
中でもいつも仲良くさせて頂いている
南砺市のパティスリー・ブーケ(西野さん)の作る
シュトーレンは一度食べたら忘れられない美味しさ。
「そろそろかな?」
と、ワクワクしながらお店のドアを開けると
ありましたー!
食べ頃を1個、熟成中を1個購入。
帰るやいなや待ちきれずに早速一切れ・・・。
「し・あ・わ・せ~」
一日の終わりに、一人でこっそり食べるのが私の至福の瞬間デス。
これナイショ(笑)
※シュトーレン(ドイツ菓子)
歴史の古い伝統的なドイツのXmasケーキで、12月の始め頃から毎日1切れずつ食べて、
クリスマスを待つ習慣があったそうです。
良質のバターをたっぷり使い、レーズンやオレンジピール等を練り込んで焼き上げた
発酵菓子。日が経つにつれ風味が増し、クリスマス頃に食べ頃に・・・.
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