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2012年12月19日 (水)

シュトーレン

毎年クリスマスが近づくと食べたくなる定番のお菓子といえば・・・・

※シュトーレン(Stollen

Img_1846

ドライフルーツやナッツがたっぷり練りこまれた焼き菓子で、

表面には雪のような粉砂糖がたっぷりとまぶされています。

早く食べないといけない生クリームケーキと違い

ドライフルーツやナッツの風味が日ごとに生地に浸透し、

昨日よりも今日、今日よりも明日と熟成され

美味しさを膨らませてゆきます。

Photo

中でもいつも仲良くさせて頂いている

南砺市のパティスリー・ブーケ(西野さん)の作る

シュトーレンは一度食べたら忘れられない美味しさ。

 

「そろそろかな?」

と、ワクワクしながらお店のドアを開けると

ありましたー!

食べ頃を1個、熟成中を1個購入。

帰るやいなや待ちきれずに早速一切れ・・・。

「し・あ・わ・せ~

 

一日の終わりに、一人でこっそり食べるのが私の至福の瞬間デス。

これナイショ(笑)




シュトーレン(ドイツ菓子)
歴史の古い伝統的なドイツのXmasケーキで、12月の始め頃から毎日1切れずつ食べて、
クリスマスを待つ習慣があったそうです。
良質のバターをたっぷり使い、レーズンやオレンジピール等を練り込んで焼き上げた
発酵菓子。日が経つにつれ風味が増し、クリスマス頃に食べ頃に・・・.

 

 

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