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2013年9月 2日 (月)

奉納武者絵 制作スタート

地方によって様々ですが、
日本ではお正月や春や秋の祭礼時に
獅子頭を頭にかぶって舞う伝統芸能「獅子舞」が各地で行われます。

何の為?か調べてみると 厄病退治・悪魔払い?などと記載されていますが、
現代では春なら田祭り、
秋なら五穀豊穣を感謝する意味合いがあるのだと思います。


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我が町では毎年秋に行われていますが、
今年は9月14日(第二土曜日)に
津沢青年会と子供たちによる秋季祭礼「獅子舞」行われます。
(我が家の二人の息子たちも、子供の頃には踊り子を務めさせて頂きました)

さてさて本題に入りますが、
祭礼の時に、神社の鳥居には大きな武者絵が掲げられます。
今は亡き祖父(雅号:浅地魚仙人)が約30数年前描いたものですが、
長い年数と共に痛みが目立ちはじめ、
7月初旬、息子である主人が新しい絵の制作を依頼されました。
※主人は10年前から地元の中学校の総合授業で「武者絵」の指導をしています。

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「仕事が忙しかった」「お盆のコンサートの準備で大変だった」等など、
ギリギリまで取り掛かれなかった理由は山ほど挙げられるのですが、
今更何を言っても「後悔先に立たず」
今週中に、縦約1m、横約4mの布(表裏2枚)に
武者絵を完成させなければならない事になりました。
(なにせ時間が無い!これは意思に関係なく共同作業を余儀なくされそうデス)

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神社への奉納というコトで、題材は前回と同じ「蒙古襲来」。
まずはネットと図書館で資料集めをスタート!

借りてきた画集をデジカメで撮影し→PCへ取り込み→印刷、
気に入った箇所を切り取り、構図を決める。
・・・・・これだけで丸二日。

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3日目から構図を見ながら、布地に下絵を鉛筆で描いてゆきます。
サイズが大きいので思った以上に時間がかかる。
加えて、かなりの根気と体力も・・・・。

Jpg

今朝5時、主人は徹夜で2枚の下絵を完成させました。
いよいよ色塗りに取り掛かります!

今回、雨にぬれても色が流れないように、年月が経っても色があせないように
値段は少々高くつきますがアクリル絵の具で彩色します。

今しがた起きてきた主人。
熱い珈琲飲んで頑張りま~す。


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