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2014年9月

2014年9月30日 (火)

新聞掲載

今朝の富山新聞「うちの店のイチオシ」に

当店が掲載されました。


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掲載依頼の打診は以前から頂いていたのですが、

互いの事情があわず、今日に至りました。

 

26日に取材に見えられ、

主人はいつもの如くマシンガントークで喋りまくり、

「一体どんな記事になるのかしら?」と思っていましたが、

さすがですね~。

要点をしっかりまとめ読みやすい記事になっています。

 

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先日来より当店は全館〝防災設備工事〝に突入しております。

(昭和初期に上棟された旧館は、以前より改善を指摘されておりました)(-_-;)

40年前に建てられた鉄筋3階建ての防火設備も
今ではかなり老朽化が目立ち・・・・思い切って

今回、こちらも全て一新するコトに致しました。

 

これに伴ってじつに多くの大工仕事が発生したのですが、

全て主人が引き受けました!

(おいおいブログにアップ致します)

 

農家はすっかり稲刈りが済み、
スーパーにも秋の味覚が並ぶようになりました。
それに伴って、当店も徐々にご予約が入り始めました。

 

どうやら我が家のロングバケーションもそろそろ終わりのようです。

 

 

 

 

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2014年9月23日 (火)

立山登山 ―おまけ編―

いつの頃からか私は山が好きです。

 

だからと言って・・・・年に何度も登山をしている訳ではありません。

そんなに体力もありません。

山が見える眺めの良い場所へ出掛けるのが好きなのです。

よって、目的は〝登頂〝ではありません。

(登れればもっといいのでしょうが・・・・・)(^_^;)

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山の空気、風、草花の匂い、水のせせらぎ、空の色、鳥のさえずりetc.・・・・・

日常から切り離され、自然の中に身を置き、

何気ないお喋りをしながらのトレッキング。

また今回のように

一歩一歩、大地を踏みしめながら、なぁんにも考えずに黙々と歩くひと時。

どちらもGood。

 

何より山で食べる〝おにぎり〝の美味しいコトと言ったら!

(どんなご馳走にも勝ります)

 

そして・・・・・・もう一つ楽しいのは、すれ違う人とのさりげない挨拶や会話。

「こんにちは」

「いいお天気ですね」

「どちらからですか?」等など・・・・・。

 

前回のブログに少し記載しましたが、

今回の立山登山では心に残る出会いがありました。

東京から7~8人の立山三山縦走の、

登山ガイドをされていた方との出会いです。

 

一の越山荘の前で素晴らしい夕暮れを眺めていた時、

とても親切に山の説明をされており、

当初は〝山荘の方かな?〝と思っていました。(笑)

その方がふいにポケットからオカリナを取り出し、

山々に彩りを添えるように短い時間演奏をされました。

・・・・・・・ほっこりしました。



その後、お話しているうち、

東京から仕事でいらした〝登山ガイド〝の方と知りました。

お歳は・・・・・・・40歳前後かな?と思いましたが、

「僕?もうすぐ還暦だよ」と、言われて娘とビックリ!

 

見るからに山男の顔をした、その方のお名前は・・・・・・

山田哲哉さん。

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「僕はこんな事やってるんですよ」(笑)と、名刺を下さいました。

 

私    「山岳ガイド?うわぁ、じゃあ色々な山へ登られるのですね!

外国も行かれるのですか?」

山田さん「行きますよ、〝日本百名山〝の甲武信岳には僕が出ているんですよ。

      海外ではヒマラヤに毎年行っています。

来週は剱岳の岩登りで、まだしばらく富山に居ます。

僕、富山大好きなんですよ~」

・・・・・・そんな嬉しいコトを言って下さるので、

つい

「私は小矢部市で料理屋をやっているんですよ」

・・・・・と、家業のコトを少しお話しました。

 

山田さん「じゃあ、いつか遊びに行ってもいいですか?」

私   「どうぞ、どうぞ、美味しいお魚ご馳走しますよー」

 

・・・・・・・そんな他愛もないお話ししているうちに、

立山は夕暮れから夜に移り変わっておりました。

 

翌朝、御来光登山をあきらめた私達と、

5時半に出発される山田さんのグループと

偶然にも同じ時間の雄山登頂となりました。

山頂で娘と記念写真に納まって頂き、縦走して行く皆さまを見送りました。

 

 

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帰宅後、頂いた名刺のアドレスに写真とメッセージを送り、

HPがあるんですよ〝と言っておられたのを思い出し、検索。

すると・・・・・

. .オオォォ☆゚・:*+:。 オオォヾ(◎∀◎)ノォォッ *.オオォォ☆゚・:*

・・・・・・・驚きました。

とても有名な登山家さんでした。

 

山田さんは小学校の頃、

友人と御岳山から大岳山を往復したのをキッカケに山登りにのめり込み、

以来、沢登りや雪山登山、岩登り等、何でもチャレンジ!

「五六豪雪」を北アルプス後立山連峰で単独行中に経験したというツワモノで、

以下、プロフィールから割愛しながらご紹介させて頂くと・・・・・

 

1990年パミール・レーニン峰(7134m)に「パルナシュウス同人隊」の隊長として向かい、

自身も登頂。

2000年、2002年アメリカ大陸最高峰・アコンカグア(6959m)に登山。登頂。

その後、ネパールヒマラヤ、キリマンジャロ、キナバル、天山(ハンテングリ)、

ランタンヒマール等にも登山。1991年1月谷川岳一の倉沢中央カンテ登攀。

同91年3月鹿島槍が岳北壁主稜登攀等。

現在、日本山岳ガイド協会に改組)のガイドとして認定を受け、

現在山岳ガイド「風の谷」主宰。

(風の谷・・・・・・有名な宮崎駿アニメを連想しますね)(笑)

 

著書も数多く・・・・

★「奥秩父、山、谷、峠そして人」(東京新聞出版局)

★「縦走登山」(山と渓谷社)

★「山は真剣勝負」(東京新聞出版局)

★「日本の登山家が愛した50ルート」(東京新聞出版局)

 

また登山専門誌の「岳人」や「山と渓谷」に執筆をされたり、

インタビューが掲載されたり・・・・・、

実にパワフルで多彩な方だったのです!

 

初メールをお送りした翌日、受信トレイに返信が届いていました。

嬉しいメッセージでした。(笑)

 

今、山田さんの著書「奥秩父、山、谷、峠そして人」を読ませて頂いています。

学生の頃、井上靖著「氷壁」を読み、

穂高に想いを馳せていたコトを思い出しました。

初めて耳にする山の名前が多いので、地図を見ながらゆっくり読み進んでいます。

 

あの日、あの時、あの場所に行かなかったら

決してお会いすることはありませんでした。

「いつかまた会えたら、いっぱい山の話を聞かせてもらいたいなぁ」

楽しみが増えました。(笑)

 

やっぱり山はいいです。

体力つけてまた行くゾー!

山田哲哉さんHP
http://www.ne.jp/asahi/tetsu/kazenotani/

 



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2014年9月17日 (水)

立山登山 ―後編―

「とても眠れそうにないなぁ」

・・・・・普段、夜更かしの娘がつぶやきました。

しかし、なんのなんの、10分と経たないうちにスヤスヤ寝息が聞こえてきました。

やはり疲れていたようです。(笑)

 

夜半、3時近く・・・・目覚ましが鳴る前に目が覚めました。

期待いっぱいで外を観察・・・・・・・が、

残念!あたりは暗い雲に覆われています。

(とにかく一度、雄山を見て来よう)

玄関から外へ出た瞬間、ガタガタガタッ!ビュオォーーーー!

「キャーッ!」


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・・・・・・・・突風のような風に身体が吹き飛ばされそうになりました。

気温は3~4℃と言ったところ?

(体感温度はさらに低いと思われる)

目の前を見上げると、昨日は穏やかで優しい表情だった雄山は

闇夜の中、まるで怒っているかのように威圧的で〝恐怖〝すら感じました。

「〇〇〇ちゃん、風がスゴイよ、登るのは止めよう」

・・・・・・・・睡魔のほうが勝っている娘はあっさり承諾。

朝まで身体を休めるコトにする。

 

早朝5:00、目を覚ますとあたりは既に明るく、
風はかなり治まっており、視界も回復の兆し。
(雄山へ登っている人もチラホラ)

目を覚ました娘と話し合い、5:20、雄山への登山開始。

早朝の運動(しかも空腹)には、なかなかハード。(~_~;)

でも我慢!

 

山々は徐々に霧のベールを脱ぎ、

朝の光を受けて薄ピンク色に染まった優美な姿を見せてくれる。

 

それに

「お母さん、大丈夫?」と、何度も声をかけてくれる愛娘の優しさよ。

頬にあたる風はかなり冷たいけれど、心はポッカポカ。(笑)




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6時20分、約1時間で雄山山頂へ到着!

まずは「雄山神社峰本社」に参拝。(有料)

家内安全、実家の両親の健康・・・・・、

そして・・・・・・今回、一番此処へ来たかった理由。

3人の子供たちが大変お世話になった珠算学校のU先生と

大好きな親戚の君子おばちゃんの病気の平癒を祈願。

 

神主さんの御祈祷⇒御払い⇒そして、御神酒を戴く。

娘、標高 3003mで まさかの〝初、日本酒体験!〝

「っあほぉお~~~ー.+:。 オオォヾ(◎∀◎)ノォォッ 。:+.★☆

・・・・・・・はぁ~~っ、日本酒ってこんな味なんだぁ・・・・ハハッ♪」

(おもろいやっちゃ)

 

昨晩、同じ山小屋へ泊まった東京からの皆さまと一緒になり、

楽しいガイドさんと再会。

(名刺も頂いちゃいました!)

※この出会いが凄い出会いと、後々判明。(次回おまけにて)

 

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縦走する一向に別れを告げ、私達は下山。(約1時間)

8:20、一の越山荘到着(朝食を頂く)。

娘と話し合い、お天気が回復してきたので、

浄土山を縦走し、室堂平へ下りるコトにする。

9:00出発、最初は比較的なだらかな稜線が続く・・・・・・・・

鋭くとがった「龍王岳」を左手に見ながらゴツゴツした道を登ってゆくと、

右手奥に富山県が誇る名峰〝剱岳〝が、徐々にその勇壮な姿を見せてくれる。

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(昔、主人が登山口である馬場島へ連れて行ってくれたコトがあったなぁ)

今思い出しても、早月川にかかる橋から見上げた、圧倒的な迫力ある雄姿は

まさしく〝岩と雪の殿堂〝と呼ばれるにふさわしいものでした。

 

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小説家(随筆家)でもあり、登山家でもあった深田久弥が

著名な山岳随筆『日本百名山』で

「北アルプスの南の重鎮を穂高とすれば、北の俊英は剱岳であろう」と、

敬意を表しています。

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しばらく歩き、話に聞いていた「富山大学立山研究所」の横を過ぎ、

浄土山北峰2,831m到着。

コースを外れ少し歩くと、視界がさらに開ける。

剱岳は勿論、360度、ぐるりと見渡せる素晴らしい景観。

「すごーい!きれいやね・・・・・」

「最高の日になったね」

顔を見合わせてニンマリ。



※素晴らしい景色はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=6TBypfBaXQo&feature=em-upload_owner

https://www.youtube.com/watch?v=HFkxFpl0p5A&feature=em-upload_owner

 



すぐには立ち去り難く、しばし〝この瞬間〝を堪能。

・・・・・・・が、お次は今日一番の注意箇所!

浄土山からの急峻なガレ場の下降。

「うわぁー、膝がブルブルするー」と、ビビる娘。(@_@)

私はと、・・・・・意外に大丈夫。(エヘン!)

しかし、無事に下りてから見上げると

「こんなに急なところ、よく無事に下りてきたね」と、感慨深い。

(勿論、山歩きの達人たちからすれば、オチャノコサイサイなのですが・・・・)

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急斜面の階段を下りてくると

〝だんだん室堂ターミナル〝が間近に迫って来る〝・・・・・・イコール

今回の登山のゴールが近づいています。

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12:20、室堂ターミナル到着!

残念ながら御来光を見るコトは叶わなかったけれど、

娘と二人、とても楽しい立山登山でした。

何度も訪れている立山ですが、今回が一番楽しかったかもしれない。

 

「みくりが池山荘(温泉)」で汗を流し、カツカレーを食べ、

3:00 室堂発→美女平行きのバスに乗る。

夕方6:30過ぎ、自宅へ到着。

「はぁ~、楽しかったけど疲れたぁ・・・・・・」

娘「おかぁさーん、今度は別の山へ行きたいねー」(^O^)

私「・・・・・・・おいおい」 (~_~;)

__

 

 

 

 

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2014年9月13日 (土)

立山登山 ―前篇―

お盆の代休に平日4日間のお休みを頂けた娘。

前回の〝上高地日帰り旅行〝から

しばし遠ざかっていた〝山好き〝が再燃したようで

今回、富山県が誇る「霊峰立山」へ行って来ました。

富山県では学校行事の一環で、
多くの小中学校で立山登山を絡めた学習があり、

富山に生まれ育った県民の多くは「立山登山」を経験していると思われます。

 

私は今まで記憶しているだけでも8回は登りました・・・・・・・が、

前回は娘が小5でしたから、約8年ぶりの登山となります。

腰痛が不安ではありますが、

〝ゆっくり歩いて痛むようなら雄山登頂はあきらめよう〝

・・・・・・・心の中でそう決めて出発しました。

 

9日AM9:00、一の越山荘へ電話。(今夜2名の宿泊を予約)

夏休みが終わったコト、紅葉には少し早いコト、

そして平日というコトもあり即OK。

 

10:30 自宅を出発 娘の運転でゆっくり車を走らせ、約1時間半、

お昼過ぎ「富山地方鉄道立山線立山駅」へ到着。

12:20発 ケーブルカー 「立山駅」⇒「美女平駅」(約7分) 

12:40発 高原バス 「美女平駅」⇒「立山(室堂平)」(約1時間) 

13:30過ぎ、あっと言う間に標高2,450m、大パノラマが広がる「立山」へ到着。


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キター!少し雲がかかっているけれど景観はなかなか!

久しぶりの立山に娘と大はしゃぎ~♪

 

まずは腹ごしらえ。

ホテル・レストラン・売店等、沢山の施設が入っている

通称「室堂ターミナル」内のレストランで食事。

 

一の越へ向かうには少し時間の余裕があるので、

立山開山伝説が残る「玉殿岩屋」(たまどのいわや)へ。

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15:00過ぎ、

「サァー、ゆっくり行こう!」

娘と顔を見合わせ、一の越へ出発。

〝登山〝・・・・・・・とは言っても、一の越までは整備の行き届いた

とても歩きやすい登山道が続きます。

景色を愉しみながら・・・・・・、高所に身体を慣らしながら、

ゆっくりゆっくりと歩きます。

「うーん、爽やかー!気持ちいい~!」

(ゲンキンな身体?心配していた腰痛は殆ど痛みを感じない)ホッ(*^_^*)

 

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歩いている間、度々山はマジシャンのように一瞬で表情を変えます。

綿菓子のようなふわふわとした雲が気ままに浮かんでいるかと思えば、

大きな軍隊が敵国を征服するが如く、灰色の雲が一気にせり上がり

全ての景色を一瞬で包み隠したりします・・・・・・・が、

それもこれも山の醍醐味だと思えば、

「オー、カモーン」という感じ。(笑)

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し・か・し・・・・・・

ダラダラとした上り坂は決して楽な道のりではなく、

やがて心臓は早鐘のように鳴り、ドックンドックンという鼓動が自分でも聞こえるよう。

「ああ・・・・こんなんで明日の早朝、雄山へ行けるかなぁ」

不安がよぎる。

 

16:20 今宵の宿、標高 2,700m地点に建つ山小屋「一の越山荘」へ到着。

視界は良好だが風がゴウゴウと唸り、寒さで耳がちぎれそう。((+_+))

(おそらく気温は8℃くらい?)

 

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※一の越山荘からの展望はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=6UBtiOo2E-s&feature=em-upload_owner


雲が晴れ、遠くに穂高等、北アルプスの山々が連なる。
私がわかるのは、槍の穂先のようにとがった槍ヶ岳と
均衡のとれた美しさを見せるのが笠ヶ岳くらいだけど、
縁あって同じく一の越山荘に宿泊するコトになった東京からの山岳ガイドの方が
親切に教えて下さる。
(翌日、※立山三山を縦走されるとのコト)

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やがて夕暮れが近づくにつれ、
峰々のシルエットが切り絵のようにくっきりと浮かび上がり、
空が朱と金色に染まり始める。

 

カメラのシャッターを切るものの、

この美しさは到底ファインダーの中には収めきれない。

(しっかり心に焼き付けておこう___3


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18:00 早目の夕食を頂いたあとは、
明日に備えて身体を休めるコトにする。
せんべい布団だけど、横になれる喜びはひとしお・・・・・
「ああ、シャーワセ」

 

しかし当然ながら、まだまだ眠れない・・・・・・と、
窓越しに
黄金に輝く月が山影からゆっくりと顔を出し、慌てて飛び起きた!

標高2,700mで見上げる月の美しさ・・・・・・言葉に出来ない。

どうやら日の出も期待できそうな予感。

 

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さあ、目覚ましを3時にセット。

天候が良ければ早朝ヘッドライトで照らしながら

雄山山頂へ登山(御来光を拝む)予定。

 

さて・・・・ご報告は―後編―で!

 

 

※立山三山 

雄山(おやま)標高3,003 m、大汝山(おおなんじやま)標高3,015 m

富士ノ折立(ふじのおりたて)標高2,999 mの三つのピークの総称。

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2014年9月 6日 (土)

おわら風の盆

二百十日の初秋の風が吹くころ、

越中八尾「おわら風の盆」が幕を開けます。

雨にたたられるコトも多々ありますが、
今年は本祭りの3日間全て、すっきりと晴れました!

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・・・・・・と、いうコトで主人と娘と3人で、
先日2年ぶりの〝おわら〝へ行って参りました。

(昨年は仕事で行けませんでした)(-_-;)

娘には浴衣を着せてやったものの、

私は数日前から持病の腰痛が悪化・・・・・・今回浴衣は見送りました。

 

観光客の波が引き始める、午後9時半過ぎの到着を目安に家を出発。

殆ど地元の人しか通らないであろう山道をひた走るコト約50分。

路肩に車を駐車し、徒歩10分。

坂道を上がると、すぐに町流しに遭遇。

 

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日本の道百選にも選ばれた〝諏訪町本通り〝。

ほんのり灯る、ぼんぼりの明かり。

地方(じかた)の唄声、

物悲しい胡弓の音色、

匂い立つような色香を漂わせる、しなやかな女性踊り。

対照的に凛々しく勇ましい男踊り。

 

起源は元禄15年頃?(1702)という伝統のある「おわら」。

一歩八尾の町に足を踏み入れると・・・・・・
空気までも〝ほんわか〝色づいているように感じます。

どこか懐かしくホッとするような・・・・・・

儚いような・・・・・・浮き立つような・・・・・・。

 

石畳の道を、カポカポ下駄を鳴らしながら歩く娘を見ているうちに

夢の中を歩いているような不思議な感覚にとらわれました。

どうやら歴史ある〝おわらマジック〝にかかったようです。(笑)

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「ああ、やはり来てよかった・・・・・・・」 

この雰囲気はやはり現地へ来ないと味わえません。

来年は娘と一緒に浴衣を着て、うら覚えの踊りもマスターして

輪踊りに参加するゾー!

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今回、先日購入した一眼レフカメラで動画を撮ってみました。

誠に下手っぴいなのですが・・・・・(^_^;)

富山へお越しの予定だった主人の旧友の皆さま、

(来年はお待ちしておりますね)

また〝おわら〝を観たことが無いという皆さまに、

雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いです。



2014 越中八尾「おわら風の盆」NO.
https://www.youtube.com/watch?v=ZDMcNLOfXFY&feature=em-upload_owner

20014 越中八尾「おわら風の盆」NO.
https://www.youtube.com/watch?v=qh7zbivASxU&feature=em-upload_owner

2014 越中八尾「おわら風の盆」NO.
https://www.youtube.com/watch?v=flqzj3P3Q7w&feature=em-upload_owner





さて、来週は娘のたっての希望で、富山県が誇る霊峰「立山」を登山してきます。
(お天気がよければですが・・・・・・)

 

現在自室の3階まで上がるのも息切れ状態。

こんなんで行けるのでしょうか?・・・・・・・(~_~;)

いささか不安ではありますが、

無事に帰宅出来ましたら、ゆっくりとご報告させて頂きます。

 

 

 

 

 

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2014年9月 2日 (火)

親子で、浴衣で、東山♥

「お母さん、ウチ浴衣着て花火見たいなぁ・・・・・・」

夏の始めに娘が言いました。

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昨年は「作ってあげようか?」の問いに

「浴衣?いらない・・・・・」と返してきた娘ですが、

今年は友人と浴衣を着て花火を見に行きたいのだそうです。

 

お盆まで時間がありませんでしたが、

急きょ娘を連れて〝やしま呉服店〝さんへ。

 

うまい具合に濃紺地に赤い金魚があしらってある

とても可愛い反物を見つけました。

 

・・・・・そんな訳で浴衣も仕上がり、着るのを楽しみにしていた娘ですが。

お盆はあいにくの雨模様。

しかも勤めを終え、娘が帰宅したのはジャズライブ開始直前!

私は来客の接待やらバタバタで・・・・・・(~_~;)

とてもとても着せてやる余裕がありませんでした。

 

 

とある先日、

「折角だから浴衣着せてあげる!何処かへお出掛けして来ようー♪」

と娘を誘い、ふたりで東山(金沢)を ぶらりぶらり・・・と散策して来ました。

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さすが金沢、いつ訪れても観光客がいっぱい!

今日は外国人も結構歩いていて、私達の浴衣姿が

めずらしいようで、

Can I take pictures? シャシンOK?」とか

ナントカとか言われて・・・・・・

一緒に写真に納まってきました。

(ちょっとだけモデル気分♥)

5月の京都旅行を思い出しました。(笑)

http://uomasatei.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-53f6.html

 

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嬉しいコトに、まだ娘は私とのお出掛けに

結構喜んでついて来てくれます・・・・・・・・が、

いつかは大人の女性になって

こんなコトが出来なくなる日がやって来るのかしらん?サミシイ・・・・・

 

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私が散々甘やかして育ててしまったゆえ、

その時までは、今しばらく時間がありそうです。

「楽しかったー、お母さんありがとう」と笑顔の娘。

 

ホントは私の方が何倍も楽しかった・・・・・娘よ、さんきゅう

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追伸:いよいよ越中八尾〝おわら風の盆〝本祭りが始まりましたー!

どうやらお天気は晴れの予報。

昨年は行けませんでしたが、今宵は浴衣で行って来ます(*^_^*)

http://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/guide03.html

 




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