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2014年10月10日 (金)

全館防炎工事施工

前回のブログで少し記載しましたが・・・・・、

当店は今年で創業88年目を迎えました。

 

風情ある旧館は祖父が魚の担ぎ売りから始め、
一代で料理屋に立ち上げたという趣ある家屋。

(数年前より、主人があちこち耐震補強を施しております)

旧館より新しい・・・・・・とは言うものの、

隣接する鉄筋3階建ての本館も既に40年以上経ちました。

 

本館は建設当初の防災設備があるコトはあるのですが・・・・・

老朽化が進み誤作動で何度も夜中にベルが鳴る始末。(汗)(~_~;)

旧館については手つかず状態で・・・・・・・m(__)m

以前より「防災設備」の施工を促されておりました。

 

勿論、消火器は常に数本常備!私達なりに防災の意識はあるのですが、

膨大な費用をどう捻出するか?・・・・・・・コレが大問題。(~_~;)

 

しかし、今後も日本料理店としてお客さまをお迎えする以上、

〝安全・安心〝を提供する上で必要不可欠な設置だと覚悟を決め、

今回、全館の防災設備工事の施工に踏み切りました!

同時に
「出来うるコトは全て自分たちでやろう!」と夫婦で話し合いました。

 

業者さんにお願いする工事は、

 自動火災報知設備 

 非常警報設備 

 誘導灯 

 消火器の設置

(資格を持った方が指示した場所に設置する)

 

私達が改善する点は・・・・・

 旧館・本館の天井部分に計5か所、点検口をつくる。

 別館への渡り屋根を切断し、本館と切り離す。

(つながったままだと同一の建造物と見なされ総面積が400平米を越え、

浄化槽の設置を余儀なくされる)

 非常階段の補強。

 館内のカーテンやのれん、カーペットを防炎加工のものに変更。

 お風呂の灯油タンクを容量の小さなものに取り替える。

 

文字にすると数行なのですが、これがなかなか大変。(^_^;)

特に①~③は本来、大工さんへ依頼すべきレベルの作業ですが、

費用削減の為、主人がやると決めました。

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9月半ばより20日あまり・・・・・、

主人の(仕事の合間を使って)大工仕事は年齢的にもかなりハードで、

ついには腰痛を発症。

しかしサポーターを巻いて、持ち前の〝ド根性〝でやり遂げました。

色々な意味で大変な半月でしたが、

指摘を受けた点は全て改善し、長年の憂いは解消されました。

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あとは沢山の申請書類に目を通し、必要事項を記載⇒申請。

数日後に消防署からの査察を受ける事となります。

 

ホコリまみれで屋根裏の作業をして下さった㈱マルタカ防災及び関連会社の皆さま、

図面を引き受けてくれたYちゃん、

アドバイスをして下さった消防署のMさん、

そして今8月、満82歳を迎えた未だパワフルなユウジージ(父)

沢山の皆様のおかげです!

本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

Jpgtuki

 

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