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2015年3月30日 (月)

旅立ちの日に

東京では「桜が満開」となったそうです。

我が家の沈丁花も咲きはじめました。

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日差しは日に日に暖かさを増し、

〝日向ぼっこ〝しながら談笑するご近所さん、

ベビーカーで散歩をするお母さんも増えてきたように感じます。

・・・・・・・春ですね。

 

私ものんびりお散歩に行きたい気分は山々なのですが、

人事異動シーズンに伴い、

連日〝歓送迎会〝のご宴会が続いています。

 

先日は地元の小学校の先生の送別会でした。

午後、大きなアレンジメントフラワーが4つ届けられました。

 

開始1時間以上前よりお世話の先生方ご来店。

カセットテープやら進行表等、きれいに包装されたプレゼント箱?など

沢山運び込まれる。

(趣向をこらして準備されているのでしょうね)

 

定刻、音楽と拍手の中、御来賓の先生方入場。

宴席がスタート。(厨房に気合が入ります)

 

歓送迎会は御法事とは異なり、

お一人お一人のご挨拶に時間がかかる場合が多く、

ドリンクや温かい御料理をお出しするタイミングに気を使います。

私はいつも忍者の如く、廊下の隅で息をひそめながら

中の様子に伺っています。(笑)

 

乾杯!の後、場合によっては簡単なご挨拶をさせて頂くコトもありますが、

多くは会食が始まったコトを厨房に伝え、

滞りなく順次御料理を提供できるように取り計らいます。

 

お食事の後は、定番、別館「月あかり」へ移動して頂き、

珈琲&デザートタイム。

 

当夜はピアニストの三輪ユカリちゃんと都合が合い、

ミニコンサートを開催する運びとなりました。

 

「月あかり」では上座も下座も関係無く、

ほろよい気分のせいか?宴会場とは違って、

さらに賑やかに話しに花が咲きます。

 

そして・・・・・・

頃合いを見計らって当店恒例、皆さんでの合唱が始まります。

今回は校歌斉唱、そして「旅立ちの日に」を合唱しました。

 

子供達の卒業式で聞いた時、

色々なコトを思い出しながらジーンとしましたが、

この日、先生方の混声合唱もとても素晴らしかったです。

 

春、新しいスタートをきる全ての皆さまに

歌と共に心からのエールを送ります。

 

 

旅立ちの日に

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旅立ちの日に

この歌は1991年埼玉県秩父市市立影森中学校の校長(小嶋登さん)と、

音楽教諭(坂本浩美さん)によって作られました。校長が影森中に赴任した

とき、荒れていた学校をたてなおそうと、教育目標のひとつに「歌声が響く学校」

を掲げ、粘り強い努力の結果、生徒たちは歌うことの楽しさを知り学校も明るく

なったそうです。坂本先生は「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、

世界にひとつしかないものを残したい」という思いから校長に作詞を依頼し、

自身がそれにメロディーをつけ曲を完成させました。

当初、坂本さんが校長に作詞を依頼した時「私にはそんなセンスはない」と

断られたそうですが、翌日、デスクの上に書き上げられた詞が置いてあり、

その詞を見た坂本先生はとても感激し、わずか15分で曲を書き上げたそうです。

もともと「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生へ向けて歌うためのもの

でしたが、その後生徒たちに歌い継がれ、現在、全国の小中学校の卒業式で

広く歌われています。作詞者の小嶋校長は、昨年逝去されましたが、

この曲に 込められた想いはずっと歌い継がれていくことでしょう。

 

 

 

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