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2017年5月31日 (水)

新緑の上高地

Mamiyaのクラシックカメラで、今しか見られない風景を撮りたい!」

 

娘の熱い要望にヒョイっと乗っかり

夜高あんどん祭りの準備と仕事の合間をぬって、

以前より行きたかった新緑の上高地へと出掛けました。

夜明け前に上高地へ到着するべく、夜中2時半に家を出発。

徐々に明けてくる空、

幻想的な月が山間から見え隠れする・・・・・。

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いつもの沢渡「アルピコ交通」に車を停め、

釜トンネルのゲートが開くのを待ってタクシーで大正池に向かう。

・・・・・・が、辺りは霧が経ちこめて真っ白!(T_T)

ところがタクシーの運転手さんは

「大丈夫!昨夜は雨が降っていたんですよ。

今日の予報は〝晴れ゛だから、待っていれば必ず見えます。

こんなチャンスは滅多にないですよ!

観光客のあまり行かない、

絶景が見られる場所で降ろしますね」

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御礼を言って車を降り、ただただ待つ・・・・・・・

朝、5時半・・・・・気温13℃、さすがに防寒着を着こまないと寒い!

居るのは私達二人と、プロが持つようなカメラを手にした一組だけ。

 

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まるで時が止まってしまったかのような世界。

(何も見えないよ~、本当に晴れてくるのかなぁ?)

不安になりながら待つコト30~40分、

 

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薄ボンヤリと焼岳が見え隠れするようになったかと思うと・・・・・・・

さあ!ここからが

息を飲むような大自然のマジックショーの始まりでした。

 

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朝の日差しと共に色の無かった世界は、

乳白色~墨絵~そしてパステル画のような淡いに世界に移り、

徐々に上高地の風景が色の付いたシルエットに変化してゆきます。

まるでモネの絵画の中に迷い込んだかのよう・・・・・・・。

 

 

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たなびくように湖面を覆っていた朝霧が消えてゆくと当時に、

池の向こうのカラマツが日差しを浴び、

金色の粉を浴びるように上部からサーッと輝いてゆきます。

 

 

朝の始まりを告げるが如く、急に賑やかになる鳥たちのさえずり!

湖面を泳ぐ水鳥の後に続く真っ直ぐな波紋は

やがて大きく広がりゆっくり消えてゆきます。

 

霧はいつの間にか姿を消し、

湖面は鏡の如く忠実に風景を映しこみ、

雲一つない青空がどこまでも広がってゆく・・・・・・・。

 

見上げると、穂高の山々が堂々たる雄姿をくっきりと現していました!

朝の光を浴びて残雪がキラキラと輝いています。

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時間にして30分くらいだったでしょうか?

刻々と変化する様は瞬きも惜しい程、

声を発する事も忘れる程に美しいものでした。

 

写真を沢山撮りましたが、私の小さなカメラでは

魂を揺さぶられるような感動は到底伝えられそうもありません。

上高地へは何度も訪れていますが、

今までで一番感動した時間でした。

 

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滅多に無い瞬間に出会うコトが出来て、

本当にラッキーでした。

(娘はさらに山の虜になってしまったようです)(^^

 

 

偶然にも、山田哲哉さんのツアーについて

冬の上高地に入り、その後河口湖まで送って頂いたのが

丁度3ヶ月前の今日でした!

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その時にスマートフォンで撮った写真と今を見比べながら、

徳沢までハイキングしました。

 

新緑真っ盛り!

全身で太陽の陽ざしを受け成長しようとしている木々、

清らかな梓川の流れに、大いに元気をもらいました。

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早朝5時半に到着してから、
バスの最終まで12時間を上高地で過ごしました。
まるで一泊したかのような充実感でした。





※娘が自前の一眼レフ(ミラーレス)で撮影した今回のお気に入り

 

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