夫、庭を造る
4月初め、お向かいのお宅の庭園が解体された折、家人から
「何でも好きな物を持って行ってもいいよ」と言われ、
大きな石を10個程と小さめの灯篭を1つ戴きました。
勿論、解体しておられる業者さんに重機で運んで頂き、
空いたスペースに適当に置いてもらいました。
さあ、そこから夫の庭作りに火が付きました!・・・・が、
石は小さくても重いのなんの!
灯篭に至っては大の大人3人でも上の傘も動かない!
いや、これマジ大変でしょ?下手したら大怪我するでしょ?本当にやるんですか?(私の心の声)
勿論、今更何を言ってもやめないのは分かっていますが、
私は腰・肩の不安があり手伝えません。
兎に角、怪我をしないよう気を付けて!と、祈りつつ見守りました。
仕事の合間の時間を使って構想を膨らませ、少しずつ黙々と作業を進める夫。
重い石や灯篭はテコの原理を使ったり、型枠を作ったり・・・・
知恵を総動員して作業していました。
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コメント
ご無沙汰しております
昔、政博さんが沼津高専に在学中お世話になりました者でございます。当時から美術に関してとても関心があったように覚えております。とても器用で自由なところが印象的でした。今でも元気で自由奔放に過ごされていると思います。富山旅行の際、魚政亭には立ち寄りたいと思います。
投稿: 加藤健一 | 2023年6月29日 (木) 16時13分
コメントありがとうございます。夫はすぐにどなたか分かったようです。こんなつたないブログに遊びに来て頂き、コメントまで下さり本当に嬉しいです!
機会がございましたら是非お出掛け下さい。
投稿: 女将 | 2023年6月30日 (金) 09時11分