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2016年2月20日 (土)

中華料理「青龍」

先日、日頃からお世話になっているアルバイトスタッフを誘って

ようやく・・・・遅めの新年会を開催。

福光にある中華料理「青龍」へ食事に行きました。

 

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「ここ等で美味しい中華なら青龍!」と、よく噂には聞いており、

私も何度かラーメンを食べに行ったコトがありましたが、

コース料理は初めてで、期待いっぱいで出掛けました。

 

電話予約の際、3千円、4千円、5千円のコースがあるとのコトで、

とりあえず4千円コースを選択。

(足りなかったら追加すればいいや・・・・と思っておりましたが、

後で全く無用と判明)

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店内に入り名前を告げる・・・・・と、

魚政亭の名前は出さず名字で予約したにもかかわらず、

私の顔を見るなり

「あらっ、魚政さん!」と、気づいて下さりビックリ!(@_@)

(以前、皆さんで食事に来て下さった事があるのです)

その節は・・・・と、ご挨拶を済ませ、2階へ案内される。

おおっ!赤い円卓がドーンを部屋の中心に!

 

あいにく主人は下戸(お酒が飲めない)ので、

私やスタッフは安心して生ビールを注文。

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やがて運ばれてくる御料理の美味しいコト!

特に二番目に出てきた、

ぷりぷりの海老が丸ごと入った

海老ギョーザは最高!



じつは・・・・

私は脂っこい料理はちょっと苦手なのですが、

サラダやお魚料理もあり、

全体的にとてもサッパリとした

食べやすい中華料理でした。



次から次と運ばれてきた御料理は、全10品!

 デザートのココナッツミルク&豆乳プリンは

全員が

「お腹いっぱい

・・・・だけど、サッパリした甘さで美味しい」

と、ペロリ。

お腹がパンパンになりました。

 

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帰り際、

「5千円のコースを注文される方っていらっしゃいます?」との問いに

「いえ、滅多におられません」(笑)

・・・・・・・ハイ、納得デス!

 

お会計の際、

「とても美味しかったです、ありがとうございました」と、お礼を言うと

レジの女性が厨房に向かって

「おいしかったそうで~す!」

と、大きな声を発し、

意表を突かれたものの、とても嬉しかったです。

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青龍さん、どうもありがとうございました!

必ずまた伺います!

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2014年7月14日 (月)

JAZZ&BER RIVERSIDE 

今回は前々回のブログの最後、

〝不思議出会い現象〝の続きです。

 

いつもお世話になっている水産物仲卸「石与」(石田社長様)の紹介で、

最近、とても美しく魅力的で熱いハートを持った素敵な女性と知り合いました。

金沢、犀川沿いビル4Fにある

JAZZ&BER RIVERSIDEのオーナー(篠崎文さん)です。

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少し話は変わりますが、
主人の突然の思いつきから始まった、8月15日「お盆のコンサート」。

既に恒例になりつつありますが、

残念ながら今年は〝中沖いくこさん〝との都合が合いませんでした。

・・・・・・・・・で、

「さて、どうしよう?」

「クラシックもいいけれど今回はジャズでやりたいね」と、

めずらしく夫婦の意見が一致。

 

し・か・し、ジャズメンの知り合いも無く、

どうすればいいのやら?・・・・・・と思案していた時、

ふと・・・・・・多彩なご趣味、
そして広い人脈をお持ちの石田社長様のコトが頭に浮かびました。

「そうだ!社長に聞いてみよう!」(主人)

さっそく尋ねると、何事もスピーディな社長様、

すぐに返事(篠崎さんをご紹介)下さいました。


多くのミュージシャンと交流のある方だというコトで、

先月19日、主人と初めて「RIVERSIDE」を訪ねました。


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スラリと長身なママさんはタカラジェンヌを思わせる美人。

しかもヴォーカルが半端なく上手い!

パンチの効いたハスキーヴォイスで唄う、アート・ブレイキー「Moanin」(モーニン)

なんちゅうカッコよさ!

 

琥珀色の店内で久しぶりに飲むお酒。うふふ♪

生ビール、ワイン、カクテルetc.

「いやー、たのちぃ~~!オイチ~!」

こんな雰囲気はどれだけぶり?
お酒もまわって〝ほんわか〝いい気分。(*^_^*)

篠崎さんと色々お話をさせて頂いた後、帰宅。

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その数日後、篠崎さんが我が家を訪ねて下さいました。
ライブ会場を一度見たかったようです。
「このスペースならベースとドラムと・・・・・」と思案?
食事後、我が家のピアノ(ディアパソン)で

ジョン・レノン「イマジン」を弾き語りで唄って下さいました。

単調な曲ながら深い歌詞、

とても好きな曲なので感激でした。

 

 

そして、お盆のライブ!

篠崎さんの粋な計らいで
素晴らしいメンバーでのジャズライブが実現できる運びとなりました!

 

先週12(土)、

そのメンバーがライブ出演されると知り、再びRIVERSIDEを訪れました。

(石田社長様とお店で合流)

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名古屋を中心に活躍する日影修さん(ベース)、
海野俊輔さん(ドラム)、
成瀬明さん(ギター)、
木村郁絵さん(ピアノ)、
そしてなんと!いくこさんとも親しいという 島果奈江さん(ヴォーカル)
世間って狭い。

※皆様の詳しいプロフィールはチラシが完成次第、

近日中にアップ致します!

 

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篠崎さん、会えて良かった・・・・・・。

夜高あんどん祭りから続く〝不思議出会い現象〝に感謝。

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既に心はお盆のライブへ・・・・・。
今回はジャズなのでエントランスで生ビールでも販売しようかなぁ?(笑)


JAZZ&BER RIVERSIDE
http://jazzriverside.client.jp/

 
 

 

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2014年4月 7日 (月)

金沢中央卸売市場

珍しく時計が0時をまわる前に寝床に入った先日、
市場へ出掛ける主人を起すべくセットした目覚まし時計が鳴る前に、
スッキリ目が覚めました。

窓の外を見ると、
うっすら見える遠くの山々に矢のような朝の光が差し込み
夜の魔法を解くが如く、ゆっくり霧のベールを剥いでゆきます。
「きれい・・・・」

桜前線も徐々に北上・・・・・、
日当たりのよい場所ならば そろそろ満開でしょう。
・・・・・ふっと、思いつき、
「お父さん、起きてー、市場へ行く時間だよー!」
・・・・・・・ねえねえ、一緒に行ってもいい?」
(半ば強引に早朝ドライブを思いつきました)

この季節、花粉症で外出が辛い主人はNOとは言わず、
私の運転で「金沢中央卸売市場」へ出発!

富山なのに石川県へ行くの?と思われるかもしれませんが、
小矢部市は富山県の西の端で
高岡市や富山市へ行くよりも金沢はずっと近いのです。

高速道路を走らせ、わずか25分で到着。
まずは水産物仲卸「石与」へ。
(当店のお造りの魚は全てこちらでお世話になっております)

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床一面にずらりと並んだ新鮮な海産物、
富山弁で言う〝キトキトの魚〝(新鮮な魚)です。
時々注文の品を届けて下さるYちゃんが私を見つけて
「あれっ?」と言う顔。エヘヘ

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嬉しいコトに時々顔を出されるという社長様に
数年ぶりにお目にかかる事が出来ました。
若かりし頃、新聞記者をしておられたという石田社長様は
バイタリティ溢れる方で、
主人の話によれば、かなりの食通であり趣味も多彩な文化人!
「本当に奥の深い方だよ」と主人から聞いています。

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社長様はTVや雑誌で有名なお鮨屋さん
「小松・弥助」(森田一夫さま)とも親しく、
先日もご一緒にお食事をされたそうです。

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続いてお野菜を仕入れるべく「水野善一商店」へ。
時々電話でお声は存じ上げているけれど、
初めて会う奥様と〝はじめまして〝とご挨拶。(笑)
今日は掘りたての筍が出ていました。
(お客様に〝筍ごはん〝をお出ししようっと♪)

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続いてこれまたいつもお世話になっている、
「マルコク」(金沢雑穀)さんへ。
我が家の子供たちが大好きな〝しらすちりめん〝や〝干し赤魚〝は
こちらで買わせて頂いております。
以前食事に来て下さった社長様、
失礼ながらかなりのお年とお見受けしますが、声にまだまだ張りがあります。
「魚政さんの奥さん?いやー、ようこそ」と
お声を掛けて下さいました。

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最後は・・・・・・
前々から、いつかご挨拶したいと思っていた「黒川とうふ店」さん。
このお店のお豆腐、厚揚げは本当に美味しいのです!
特に〝濃酷豆腐〝は絶品。
初めて食べた時、その濃ゆい味わいに
〝今まで食べていた豆腐は何だったの〝と感動しました。

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気さくで優しい奥さん、〝おまけ〝を頂くコトも・・・・・・・
お豆腐大好きの私
「もっと近くだったらなぁ」と思わずにはいられません。

主人と一緒になって25年経ちますが
今回初めて市場の中まで入って
想像していたよりも沢山の皆様が早朝より働いておられる事を知りました。

そして、皆さまがおられるからこそ、
私達の商売が支えられているのだと実感しました。

屋内といえど吹きさらしの建物は夏暑く、冬は凍えるような寒さでしょう。
それでも市場の中は活気に溢れていました。
私ももっともっと笑顔で頑張らなくっちゃ!

皆さま、お仕事中邪魔をして本当にゴメンナサイ!
とっても楽しかった~♪
ありがとうございました。(*^_^*)


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2013年2月21日 (木)

愛しき、ディアパソン ~DIAPASON~

今をさかのぼる6年前、
主人が手前大工で別館「月あかり」を改装していた頃、

「ここには電子ピアノではなく本物のピアノを置き、

食事を提供するだけではなく、文化的な交流の場にしたいなぁ」

・・・・・そんな夢を話し合っていました。

 

 

新品のピアノは高額で手が届かず、

休日になると、二人であちこち中古のピアノを捜し歩きました。


ある日、富山のとあるリサイクルショップで1台のピアノに目が留まりました。

ディアパソン?聞いたコトないメーカーやね?」

「どこの国のピアノかな?」

ダーク系で統一された品のいいデザイン・・・・木目もきれい。

「いいね~、音色はどうかな?」

 

後日、急きょ知人の娘Mちゃん(音大生)をランチで誘い出し

ディアパソンを含む数台の中古ピアノを次々に弾いてもらいました♪

Mちゃん 「うわー、きれいな音」

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そう、Mちゃんは勿論、素人の私達ですらディアパソンの澄んだ音、

包み込むような優しい音色にすぐに魅了されました。

価格も十分に手が届き、即決!

「でも・・・・・初めて名前を聞いたディアパソンって、一体どんなピアノ?」

 

ある日、私は図々しくも浜松にある () ディアパソン へ電話をかけました。

電話口の男性は私の問いに親切に答えてくれました。

 

 

男性 「それは木目調のアップライトピアノですね。昭和48年に製造されたピアノです。
    
ドイツのレンナー社製ハンマーを使用し、総アグラフ仕様。

    総アグラフは、現在ではコストが高く製造されておりません。
    
鍵盤に象牙が貼ってあり、当時では最高級のアップライトピアノです。
    大橋幡岩(はたいわ)氏の思いが込められた非常に優れたピアノになります。

          リサイクルシュップでお求めになられたとの事ですが、

          状態の良い物ならオーバーホールすれば素晴らしい音が蘇りますよ。

          大切にして下さい」

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私 ・・・・・・!」
      
「何だか鍵盤が汚れてるね~、きれいになるのかなぁ?」
なぁんて主人と話していたのに、象牙だったんだー!(ゴメンナサイ!)

その後、Mちゃんの弟Y君、(調律師の学校卒業)が

「僕に任せて!」と、

解体?と疑うほど分解しオーバーホール!ピアノは見事に蘇りました。

 

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それからというもの、

シャンソンライブ(小松原るなさん)に始まり、

チャリティコンサートやクラシックコンサート(中沖いくこさん、山本有希子さん他)、

ジャズライブ(まきたみちよさん)、

ミニクラッシックコンサート(大道知子さん)、等など・・・・蘇ったピアノは日々、大活躍!
ピアノがご縁で沢山の皆さまと知り合えました。

今回も快くピアノ演奏を引き受けて下さった知子さんが、

帰り際、携帯でピアノの写真を撮っておられたことから話が弾み、

私もディアパソンについてアップしようと思いました。

知子さん、ありがとう

そして、これからもピアノに命を吹き込んで下さいね。(笑)

 

 

 

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2013年2月 1日 (金)

手打ちそば「萱笑」

先日の事ですが、
時々息抜きにランチする学生時代からの友人J と M と一緒に
今年お初の「食事会」へ行ってきました♪

今回は私のおすすめの蕎麦屋さん、
福光にある 手打そば「萱笑」へ。

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我が家から車で約15分で到着。
古民家を改装した店内は、玄関の引き戸をガラリと開けると
坪庭を囲んで落ち着いたしつらえのお座敷が目に入る。

席に着くとすぐに、お茶と蕎麦を揚げたお茶うけが出てくる。
「何食べる?」
「これがいいんじゃない?」・・・・と、
3人揃ってランチメニューから
手打そば定食 を注文。

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しばらくしてランチ登場。
色も艶やかな蕎麦は勿論、つるつるシコシコ!
甘めのつゆに浸してズズッ~!
「美味しー♪」

友人も満足してくれたようでヨカッタ。
あとは我が家へ戻り、
こたつに入って、心ゆくまで命の洗濯(井戸端)。
何でも話せる友達っていいな。

彼女達と時々会ってランチするのが、
何よりの息抜きです。
今度は何処へ行こうかなぁ(笑)


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2012年7月 9日 (月)

小松「松葉屋」

ラミティエさんへ行ったついでに、

・・・・・・・というか、これもお目当てだったのですが、

私の大好きな和菓子。

「松葉屋」の月よみ山路(栗むし羊羹・比咩くるみ)を

買いに行きました。



随分前にお向かいのSさんに頂いてから、

大ファンになり、

お店が小松という事で、なかなか口に出来ないのですが、

今日は息子に借りたナビ様のおかげで

めでたく、初「松葉屋」デビューが叶いました。

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車の往来が激しい通りから一歩入った、町屋を思わせる佇まいの中、

予想どおりの趣のある建物を発見。

 

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中へ入ると

「ありました、ありました!」

ずらっと並んだ月よみ山路。

ああ、感激・・・・・。

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大きな竹の皮を広げると現れる、

ひとつひとつ微妙に形の違う蒸し羊羹。

甘さを抑えたモチモチとした食感、

ほのかに立ち昇る竹の香り・・・・・

どこを切ってもゴロゴロと栗が顔を出す、栗蒸し羊羹と

ふんだんに胡桃を練りこんだ、比咩くるみ。


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どちらも本当に美味しいのですが、

無類のナッツ好きの私のお気に入りは、比咩くるみ。

 

創業嘉永5年(1852年)、って・・・・・・ペリーが来航した頃ですよね?

江戸末期・・・・スゴーイ!

 

家へ帰ったら歴史を感じつつ、ゆっくりと頂きます。

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2012年7月 5日 (木)

ラミティエ 風花舎

小松にある風花舎というお店に

友人とBBクリーム作りを体験しに行って来ました。

昨年に続き、2回目です。

何とも素朴でかわいいお店の経営者、風花さんとの出会いは昨年の春。

友人に誘われたのがキッカケでした。

 

元々大した肌トラブルも無く、不精な私。

化粧品に関しても

「これじゃなきゃイカン!」というこだわりもなく、

どちらか言うと、ランチとお喋りが目的での参加でした。

おまけに流行にも疎く、

BBクリームって何?」という始末。トホホ・・・・(下記参照)

 
ところが、風花さん(馬油石鹸)との出会いは、

私にとってちょっとした人生のサプライズになりました。




※BBクリームBlemish Balm Cream」(ブレミッシュ・バーム・クリーム)の略で、

ブレミッシュ(欠点・傷)を補うバーム(香油)クリ-ム

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元々は化粧アレルギーだったご自分の為、

肌に無害な自然素材を求め、馬油にたどり着き、

模索しながら馬油石鹸を手作りされたのが最初とか・・・・。

依頼、同じ悩みを持つ方との交流から自然と輪が広がり、

優しいお人柄も伴って、今では愛好者が増えておられるようです。

 

お手入れの工程は至ってシンプル。

馬油石鹸で優しく泡洗顔し、乾く前に薔薇水を叩き、

小豆大ほどの馬油を手のひらでゆ~っくりと温め、

「しみこめ~!」とばかりに頬にギュッギュッ。これだけ!

 

最初使った時は

「馬油なんてベタベタしないのかなぁ」と

半信半疑でしたが、これが驚き!

2~3日すると、肌が依然と全然違うのです・

表面はさらりとしているのに、深層部はしっとりと潤っている感じ。

おまけに化粧のノリが違います。

依頼、私も愛好者になりました。

 

それに何といっても

自身で自分のBBクリームを作る面白さったら!

今回は学生時代からの友人Mと、その同僚のMちゃんの3人で参加。

前回同様、テーブルに置かれた乳鉢と乳棒の前に鎮座。

言われるままに材料の分量を量り、ゴリゴリ、ゴリゴリ・・・・・・

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「今回も、たっ、楽しい~♪」

まるで理科の実験? ゴリゴリ、ゴリゴリ・・・・

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やがて、いくつかの工程を経た後、出来上がったBBクリームは
ペロリと舐めたいほどのなめらかさ。
自分の肌の色に合わせた、世界にひとつのオリジナルの完成です。
頬にのせ指先で撫ぜると、一瞬で肌に吸収?されました。
本当に驚きです。

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完成したあとは期一会で知り合った方と一緒に
れこれお喋りしながらのお茶タイム。ああ、癒されます・・・・・

風花さん、シアワセなひと時をありがとうございました。

ご興味のある方はこちらをどうぞ。

ラミティエ風花舎

http://fuuka88.blog15.fc2.com/

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2012年7月 2日 (月)

おやたま食堂

先月27日、友人のSさんが小矢部インター近くで

「おやたま食堂」をオープンされました!

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玉子、米、お醤油等、

全て小矢部産にこだわった

「玉子かけごはん」と「おやどりラーメン」のお店です。

(日替わりランチもあります)

 

早速お昼に行って参りました。

主人は基本の玉子かけごはんとおやどりラーメン(醤油)

私はおやどりラーメン(塩)を頂きました。

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湯気が立ち昇ったホカホカのラーメン、

まずはスープをひとくち・・・・・

「あっ、なんだか懐かしい味~

 

子供の頃、町の小さなラーメン屋さんで食べた

やさしい味を思い出しました。

私は脂っこいのは苦手なので、最近人気の

濃い味とかトンコツ等好まないのですが、

しっかりと鳥のダシをとってあって美味しかったです。

 

しばらくは午前11時~3時のみの営業なので、

夜行けないのが残念ですが、

今度は娘と一緒に土日に行こうと思います。

 

気のいいSさんが、正当の食べ方等伝授して下さいますよ(笑)

皆さまも是非!

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2012年4月11日 (水)

三笑楽 蔵出し生原酒

今年もこのお酒に出会える季節となりました。

世界遺産、越中五箇山にある

三笑楽酒造から販売される

季節限定「蔵出 生原酒」。

 

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雪に覆われた寒の時期に

じっくりしぼった非加熱の生酒!

数ある富山の銘酒のひとつで

心待ちにしているファンも多い。

 

私は日本酒通ではありませんが、

口に含んだ時のとろ~りとした味わいは

素直に「おいちぃ~」と感激します。

 

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個人的には
一度にたくさん呑むお酒では無く、
美味しいお料理と一緒に
ほろ酔い程度に
じっくりと味わうのがお薦めかな?・・・と思います。

 

当店も4月よりメニューに記載しました。

うんまいお酒はどうぞ。

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2012年4月 1日 (日)

コースター

お客様に飲み物をお出しする際、

コースターを下に敷くのですが、

これが意外に気に入ったものが無いのです。

 

たかがコースター・・・・なのですが、

出来れば季節を感じるものや、

我が家のレトロな雰囲気にあったものがいいなぁ

・・・・・・と、以前は自分でこしらえていたのですが、

元来不器用な私

どうも仕上がりがイマイチで、

それも使いすぎてクタクタに・・・・・

 

それならばと、今回ネットオークションで検索。

すると・・・・・あらまあ、素敵

色々なコースターが沢山!

さっそく大島や絣(かすり)の着物をリメイクして作ったという

渋くて味のある手作りの品を数点落札しました。

 

やがて送られてきたコースター、

七尾にお住いのSさんという方でした。

七尾は最近ご縁続きです。

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早速使わせて頂いてます。

いい感じでしょ

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